
ランボルギーニは最新のプロジェクトで驚きを与え続けているが、今回はスーパーカーではない。 9月初旬に発表ドイツのスペシャリスト、CAYAGO AGとのコラボレーションから生まれたSEABOB SE63 Automobili Lamborghiniが、正規ディーラーであるMAREMOTO Genovaが公開した新しい画像によって、再びスポットライトを浴びている。
角ばったデザイン、フラカンのようなライト、ランボルギーニのような六角形のモチーフなど、SE63は海のミニ・スーパーカーだ。しかし、その未来的な外観の裏には、この海のおもちゃのバッジにふさわしいスペックシートが隠されている。


電気モーターは6.3kWで最高時速35km、平均航続距離は60分。最新世代のバッテリーは、わずか1時間30分でフル充電が可能。軽量(35kg)で水深25mまで潜ることができ、水中探検ファンに特別な体験を提供する。
さらに冒険好きな方には、オプションのパフォーマンス・ボードを使えば、水面すれすれを "飛ぶ "ことができ、感覚は10倍にもなる。




もちろん、ランボルギーニは、この玩具がアヴェンタドールやレブエルトと同じようにエクスクルーシブであることを保証している。ブランドのカラーチャートが用意されている:Bianco Siderale、Arancio Egon、Verde Gea、Grigio Lynxなど。スターターボタンもロードモデルのものをベースにしており、陸と海の結びつきを強めている。
SEABOB SE63の生産は2026年に開始され、予定価格は14,465ドル以上。

写真クレジット instagramアカウント @マレモトジェノヴァ